手のひらで動く「R2-D2」 「ライトセーバー」でコントロール

   タカラトミーは、赤外線コントロールロボット「スター・ウォーズ ナノドロイドR2-D2(アールツーディーツー)」を、2015年8月8日に発売する。

コントローラーは「ライトセーバー型」
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前進時には「カメラアイ」が点灯

   「R2-D2」は、映画「スター・ウォーズ」シリーズ6作すべてに登場するドロイド(ロボット)で、15年12月18日公開予定の『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』にも登場する。

   「ナノドロイドR2-D2」は、高さ3センチのロボットで、場所を選ばず、デスクなどの狭いスペースでも遊べる。

   「ライトセーバー」型のコントローラーには、前進とバックターンのボタンがあり、それぞれボタンを押すことで「R2-D2」をコントロールできる。前進時には、「R2-D2」の特徴的な動きである「首振り」をするだけでなく、頭に設置してあるLEDの「カメラアイ」が点灯する。小さいサイズながらも、「R2-D2」らしい動きを再現した。また、コントローラーからは、「R2-D2」の声ともいえる電子音6種類がランダムで流れるようになっている。

   コントローラーと本体を接続することで充電ができる。10秒ほど充電することで、約40秒の走行ができる。

   希望小売価格は税別3800円。

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