自転車のデッドスペース有効活用する「バイシクルハンモック」

   ビーズ(大阪府東大阪市)は2015年7月28日、自転車ブランド「DOPPELGANGER(ドッペルギャンガー)」から自転車のデッドスペースに収納可能な「バイシクルハンモック」を発売すると発表した。

手ぶらでも安心!デッドスペースを有効活用した収納
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   「自転車通勤の帰りに、冷えたビールをコンビニで買って帰るのが好きだけど、カバンはない、持ちたくない。」という手ぶら至上主義な社員のわがままから開発したという。

   ハンドルとサドルの間のフレームのデッドスペースを有効活用。ネット素材を採用し軽量なため、財布や携帯電話、ハンカチなどの身の回り品も十分に収納できる。バックル2本とボタン付きベルト2本で固定するだけで工具も要らず、簡単に設置できるのも魅力。使用しない時には小さく折りたたみ持ち運びできるパッカブル構造を採用した。

   ベルトループが付いているので、展開時に鍵を取り付けて紛失を防止したり、収納時にベルトループに取り付けて携帯することもできる。

   希望小売価格は1000円(税別)。

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