「ウインズ横浜」はエレガントでスポーティ、清潔感あふれる空間に大変身!

   横浜市中区にある場外勝馬投票券発売所、愛称「WINS(ウインズ)横浜」が2015年12月19日にグランドオープンする。


外壁はレンガ調。横浜のイメージにピッタリだ

   晴れの門出を記念して、竣工式典と内覧会が17日に催された。会場となった2階には紅白幕がめぐらされ、関係者参列のもとテープカットと鏡開きが行われた。


伝説のジャズ喫茶「ちぐさ」(横浜市中区野毛)のジャズバンドが生演奏する中、テープカットが執り行われた

   日本中央競馬会(JRA)後藤正幸理事長は挨拶の中で、一新した施設の主な特徴とリニューアルの目的について次のように述べた。

「今回の改築工事ではフロアを1階層増やして6階までご利用いただけるようになり、さらにお客様にゆっくり競馬を楽しんでもらえるよう各フロアに無料のお席を設置させていただいております」
「明るくて入りやすくなった建物として、新たなお客様にも気軽に競馬を楽しんでいただけることを期待しております」
外壁はレンガ調。横浜のイメージにピッタリだ
Read more...

これで無料!? セパレートタイプのシートはテーブル付き

   以前の建物しか知らない人が見れば、「えっ、これがウインズ横浜!?」と驚くに違いない。エントランスは広々としていて、車イス利用者やベビーカー押しの夫婦でもスムーズに入場できるようになっている。


広々とした正面コンコース

   エスカレーターを使って2階に上がる。横にまわると「ビギナーサポートデスク」の旗が立っていた。競馬初心者はここでアドバイスが受けられる。奥に見えるのはレストエリアだ。


2階のビギナーサポートデスク

   レストエリアに設置された無料シートは合計で478席ある。2階に88席、3階に90席、4~6階に各100席。すべてセパレートタイプでテーブル付き。80インチのテレビモニターが設置され、どの席からもレースの実況中継を視聴できる。


2階のレストエリアに設置された無料席

   シートは長時間座っていても疲れにくい心地よさだ。テーブルにはドリンクホルダーと傘立てが備え付けられている。


馬券のマークカードも落ち着いて記入できる

レストエリア横に喫煙者ルームを設け、分煙を徹底した

   勝馬投票券(馬券)の窓口は2~6階に設けられている。自動発売機が109台、有人窓口が20窓(うちマークカード専用16窓、口頭併用4窓)、自動発売払戻兼用機が50台。


1階に掲示されているフロアガイドとフロアマップ

   5階にはイベントルームも用意されている。JRA職員の話によれば「トークショーやイベント用のスペースとしてご利用いただけます。ここで初心者または女性向け講座を開きたいと考えています」とのこと。


まるで会議室のような雰囲気。奥行きがある

ご当地グルメもあるフードコーナー

   2階のフードコーナーは、立席が30席、壁に面したカウンターイス席が18席それぞれある。県道に面した窓から太陽の光が注ぐ。


あいにく内覧会の日は営業していなかった

向かって左のメニュー案内板には「横濱ドーナツ」が

横浜発祥のローカルグルメ「サンマーメン」は650円で提供。富士宮やきそばもある

   パウダールーム併設の女性用トイレは、今回のリニューアルの目玉の一つだ。設計にあたってはJRA女性社員の声を取り入れたという。ショッピングモールのそれを思わせるラグジュアリーな内装で、大きな鏡の下部に荷物を置くスペースが設けられている。


清潔感がある白い内装

トイレはもちろんウォシュレット付き

   案内された施設の印象をひと言で表すなら、「最新のスポーツクラブみたい」。競馬はギャンブル以前にスポーツである――そう考える人は少なくない。JRAもその辺を意識したのだろうか、エレガントかつスポーティな内装に仕上がっている。建物の外壁と内装は一部レンガ調が用いられている。格調高い雰囲気はリラックス効果がありそうだ。

   ウインズ横浜は従来のイメージを覆す建物に生まれ変わった。グランドオープンを記念して、さまざまなイベントが予定されている。

   19日には先着8000人に特製トートバッグをプレゼント。20日には1000円以上(合算可)の馬券を当日購入した人のみ参加できる大抽選会を開催する。 さらに 19・20・26・27日に発売される記念投票券(馬券)は、JRAのマスコットキャラクター「ターフィー」がマリンルック姿でプリントされる。

   詳細は公式サイトから。

〔企画編集:J-CASTトレンド編集部〕

注目情報

PR
追悼