ホンダ「モンキー」に新色モデル アドベンチャーのイメージで個性を際立たせ

   ホンダは、原付きレジャーバイク「モンキー」に新色を追加し2016年2月12日に発売する。 1967年に公道走行可能な「モンキーZ50M」を初代モデルとして発売。小柄で愛らしいボディや粘り強く扱いやすい4ストロークエンジンなど、幅広い年代に好評を得ているロングセラーモデルだ。

個性が際立つモンキーの新色追加!
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   新色はコンパクトで愛らしい伝統のスタイルにアドベンチャーイメージを表わすため、落ち着いたハーベストベージュをベースカラーに採用。また、ワイルドなイメージを強調したカモフラージュ模様と、オレンジのパイピングを施したシートや、力強さを表現したオレンジの結晶塗装を施したシリンダーヘッドカバーなど、オレンジ色を各部へ効果的にレイアウトすることでモンキーの個性を際立たせたという。

   さらに、タンクにはヘルメットとゴーグルを身に付けた、オリジナルデザインの愛らしい「猿」をモチーフにしたタンクバッジを採用している。

   メーカー希望小売価格は33万6960円(税込)。

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