「たいやき 神田達磨」の新しいスタイルの店舗が3月、東京・池袋にオープン

   創業9年目の元祖・羽根つきたい焼き「たいやき 神田達磨」を東京都内で展開するルーツ(東京都千代田区)は2016年3月上旬、ブランド初となる店内販売スタイルの「和菓子・たい焼き 神田達磨 池袋店」をオープンする。

看板メニューの「羽根付きたい焼き」
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   雨や強風などどんな時でも快適に、じっくりと商品を選ぶことができる。

   店舗デザインは、「職人気質」をモチーフに、店頭には白瓦の垂直張り工法を採用。店内は白竹・漆喰壁、白タイルの床を基調に清潔感と気品ある空間をつくり、現代アートの巨匠・井上文太氏によるデザインの鯛ロゴを直径800mmのLED看板に仕上げた。

   「おてごろ価格の和菓子ラインナップの充実」にもこだわりが。1つ150円前後の価格設定で、スーパーやコンビニ以上の品質を百貨店にはない手軽さで提供。ちょっとした手土産購入にも使える店となっている。

   看板商品の「羽根付きたい焼き」(150円~)のほか、自家製「かりんとう饅頭」(110円)などを販売する予定。なお、オープン日から3日間「羽根付きたい焼き」の購入者を対象に、一人につき「かりんとう饅頭」1個をプレゼントするキャンペーンを開催する予定。

   所在地は豊島区西池袋5-1-7。JR山手線池袋駅西口から徒歩7分、佐久間ビル1階。

   営業時間は月曜日から土曜日が12時から23時、日曜日と祝日は22時まで。

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