「Pioneer」から自動音場補正による臨場感あるサラウンド再生、ハイレゾ音源も対応のAVアンプ

   オンキヨー&パイオニアマーケティングジャパンは、「Pioneer」ブランドのAVアンプ「VSX-831」を2016年4月下旬に発売する。

様々な映像・音声ソースを高音質で
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   自動音場補正技術「MCACC」で理想的な再生環境を整え、臨場感あふれるサラウンド空間を実現。384kHz/32bit DAC(デジタル・アナログ変換回路)を搭載し、WAV・FLAC・DSDなどCDを超える高音質のハイレゾ(ハイレゾリューション・オーディオ)音源やサラウンド音声の高音質再生に対応する。

   初期設定などが簡単な新GUI(グラフィカル・ユーザー・インターフェイス)を採用し操作性の向上を図ったほか、スマートフォン(スマホ)/タブレット向けコントロールアプリ「iControlAV5」も使用可能だ。

   4K/60p/4:4:4映像信号の伝送、著作権保護規格「HDCP 2.2」対応のHDMI端子を装備し、4K映像機器と接続して「HDR(ハイ・ダイナミックレンジ)」映像などを楽しめる。

   Wi-FiやBluetoothなどの無線通信を装備し、スマホ/タブレット、パソコンなどから楽曲データをストリーミング再生できる「Google Cast」に対応したほか、「radiko.jp」「TuneIn」などのインターネットラジオも楽しめる。

   価格は7万7000円(税別)。

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