今年の花火のキーワードは「屋内」と「長く」 拡張現実で楽しむ「AR3D ぬりえ花火」を君は知っているか

   コンビニやスーパー、ホームセンターのゴンドラに花火セットが並ぶ季節がやってきた。夏の到来を感じる人も多いことだろう。おもちゃ花火を家族や友人と楽しんだり、恋人と線香花火をしながらロマンティックな時間を過ごしたり。花火は夏の思い出づくりに欠かせない。

   打ち上げ花火(煙火)からおもちゃ花火、玩具、スポーツ商品を扱うオンダ(東京都台東区)は2016年6月15日、花火商品の今年のお勧めを発表した。16年のキーワードは「屋内」と「長く」。小さな子どもと一緒にできる花火がピックアップされている。

オンダが開発した「AR3D ぬりえ花火」
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塗り絵の仕上がり次第でキャラの色が変わる

   AR(Augmented Reality、拡張現実)技術を使って、屋内でも花火を楽しもう――オンクダが提案する新しい花火スタイルだ。「AR3D ぬりえ花火」というサービスは、塗り絵と花火の3D映像が連動している。

   「AR3D ぬりえ花火」は単体では販売していない。同社の商品「2倍楽しいはなびパーティー」「3倍楽しいはなびパーティー」「大きい音がしない 煙が少なめ 噴出花火」とセットになっている。

   3商品の中には塗り絵シートが入っていて、オリジナルキャラクター「はなびくん」が印刷されている。この「はなびくん」に塗り絵を施し、スマホで読み込むことで、手持ちのスマホ画面に花火が打ち上がる。

   読み込みに成功すると3・2・1とカウントダウンが始まる。0になると塗った色を反映した「はなびくん」がポーンと飛び出る。メッセージ欄が大きくなって塗り絵を覆い、背景に花火が打ち上がる。はなびくんは右下でふわふわ浮いていて、タップすると動き出す。回転したりしながら飛び回り、右下の位置で止まる。タップするとまた同じ動きを始める。

「最近は近所の公園でも手軽に花火ができなくなっています。この『「AR3D ぬりえ花火」』なら、自宅で簡単にできる新しい花火のカタチだと思います。写真も撮れるので、よい思い出づくりにもなります。またぬり絵と花火の両方を楽しめるので、小さなお子さまには最適です」(「AR3D ぬりえ花火」の商品開発担当者)

   一瞬の瞬き(まばたき)が美しいリアルな花火と、何度でもトライできる「AR3D ぬりえ花火」――。その両方が楽しめるというわけだ。

従来品と比べて燃焼時間は約4.6倍!

   もう一方のキーワード「長い」。その正体はロング花火で、燃焼時間は最長70秒もある。従来品と比べて約4.6倍も燃焼時間を延ばした理由について、オンダの商品開発担当者は次のように説明する。

「お子さんのために、大人が火をつけることが多いと思いますが、普通の花火だとお子さんに渡したときには、すぐに花火が終わってしまいます。その点『ロング花火』では、お子さんが長く花火を楽しむことができます」

   同社のロング花火のセットは、いくつものバリエーションがある。「長い燃焼時間に加え、たくさんの変色が楽しめる「スーパーロングセット」、ボリュームが2倍の「スーパーダブルロング花火」、個性的な花火を取り揃え、ワンランク上の価格帯の「スゴイプレミアムロングセット」、ロング花火セットの魅力をコンパクトにまとめた「ロングセット」、たっぷり120本入りの「カラフルボリュームロング」がそろう。

 

   各商品に書いてある警告・注意書きを守り、ケガや火災を引き起こすことのないよう注意しながら、花火で楽しい夏の思い出をつくってはいかがだろう。

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