メガネに装着、ウインクでシャッター...ウェアラブルカメラ「BLINCAM」

   Blincam(ブリンカム、東京都府中市)は、メガネに装着して"ウインク"で撮影するウェアラブルカメラ「BLINCAM(ブリンカム)」についてクラウドファンディングサイト「Makuake」で、2016年7月から先行予約の受付を始めた。先発送は12月ごろの予定。

ウインクでシャッター
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   意識的に強くウインクするか両目でまばたきしたときだけ反応する独自センサーを搭載。ハンズフリーで、子供やペットの可愛い表情をユーザー目線で素早く撮影できるほか、サイクリングや料理中、スポーツ、工事や医療現場など、両手がふさがったシーンでもシャッターチャンスを逃さない。

   500万画素カメラを搭載し、撮影画像はBluetooth経由でスマートフォンにダウンロード、「BLINCAM」アプリで確認できる。「Facebook」や「Instagram」などSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)で共有も可能だ。

   シンプルかつ小型・軽量設計で、一般的なメガネ型デバイスと比べ違和感なく日常使用できるという。専用アタッチメントを3種類用意し、様々な形状のメガネに対応する。リチウムポリマー電池を内蔵し、待機時間は8時間。カラーはスカイブルー、ファッションピンク、ボールドブラック、ライムグリーン、スリムホワイトの5色。

   価格は1万9800円(税込)。

   なお、「Makuake」では早期割引や限定デザインのモデル、度なしメガネとのセットなど、様々なコースを用意している。

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