スマホとの連動で使いやすさアップ、ごはんを簡単においしく炊ける

   三菱電機は、スマートフォンと連動する新たな機能を搭載。より簡単な操作でごはんをおいしく炊けるIHジャー炊飯器の新シリーズ「備長炭 炭炊釜NJ‐VA107形」を、2016年7月21日に発売した。

スマホ利用のタッチ入力と業界初の音声入力で、面倒なボタン操作をなくした!
Read more...

   Androidのスマートフォンやタブレット端末に搭載される、操作とそのフィードバックなどのさまざまなアクションや通知を、音声で案内する音声読み上げ機能「トークバック機能」に着目して、新たに開発。スマホ連動機能の搭載で、誰でも簡単においしくごはんを炊ける。

   スマホを使ったタッチ入力と業界初の音声入力機能の搭載で、面倒なボタン操作をなくして簡単に炊飯設定できるほか、スマホの音声確認機能で銘柄や炊きあがりの食感などの炊飯設定や炊飯時間をいつでもどこでも確認できる。

   「あきたこまち」や「つや姫」「ひとめぼれ」などの人気の10銘柄を登録した「銘柄芳潤炊き」機能を搭載。スマホで好みの銘柄を選んで炊飯器にかざすだけで、そのお米の特性を引き出す最適な炊き上がりを実現した。「おまかせ」も選べる。また、赤飯や五目ごはんなどさまざまなレシピを見られるレシピサイトと連動して、希望のレシピをスマホの音声かタッチ入力で選んで炊飯器にかざすだけで、簡単に炊飯設定ができる。

   内釜の側面と本体との隙間をなくし、熱を逃さず効率よく加熱する新「熱密封かまど構造」の採用で、ふきこぼれを抑えながら、火力を約15%アップした「かまどごはん」の味を再現した。

   なお、スマホ用操作アプリは7月8日から提供を開始している。

   オープン価格。

注目情報

PR
追悼