オリオンビールが作ったIPAスタイルビール

   アサヒビールは、オリオンビールが製造した「アサヒ オリオン琉球セッション」と「アサヒオリオン シークァーサーのビアカクテル」を、10月25日(火)より沖縄県および鹿児島県奄美地区を除く日本全国で数量限定にて新発売する。

オリオンブランドならではの沖縄らしさを表現
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   「アサヒ オリオン琉球セッション」は、柑橘系の香りが特長のシトラホップによる爽やかでフルーティな香りと苦みがある。「IPA(India Pale Aleの頭文字。ホップの香りや苦みが特長のビール)」の特長はそのままにアルコール度数を低めに設定することなどで飲みやすさを実現した。

   パッケージは、醸造への想いとこだわりを仕込釜と醸造家のイラストで表現。沖縄の伝統織物ミンサー織の特長である絣かすり模様のデザインを背景とした。

   「アサヒオリオン シークァーサーのビアカクテル」は、沖縄産シークァーサー果汁の爽やかな香りと、爽快なのどごしを楽しめる。

   過去には両社の共同開発第2弾商品として2015年4月に数量限定にて発売、2016年4月にクオリティアップし数量限定にて発売した。

   パッケージは、缶体上部にオリオンビールのロゴと、夢やあこがれを象徴するトレードマークの三ツ星によりオリオンブランドならではの沖縄らしさを表現している。

   価格はオープン価格。

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