HS250hに特別仕様車「Harmonious Style Edition」...デザイン際立つ内外装、充実の安全装備

   トヨタ自動車は「LEXUS(レクサス)」ブランドの中型セダンで、同ブランド初のハイブリッド専用モデル「HS250h」に、上質なデザインを際立たせた内外装や、充実した安全装備を施した特別仕様車「Harmonious Style Edition(ハーモニアス・スタイル・エディション)」を設定し2017年1月16日に発売する。

HS250h特別仕様車"Harmonious Style Edition"(ディープブルーマイカ)<オプション装着車>
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レクサス初のハイブリッド専用モデル

   「HS250h」は09年、レクサスとして当時7年ぶりに登場した新車種。トヨタ車としてはプリウスに次ぐハイブリッドモデルだった。

   特別仕様車は「HS250h」をベースに、シルバーメタリック塗装のフロントグリルとメッキリヤガーニッシュを採用。専用内装色のL-tex(合皮をファブリックのコンビネーション)シートを配し、内装色に合わせて外板色を各4色設定した。

   安全装備面では、衝突回避支援や被害軽減を図るプリクラッシュセーフティ(ミリ波レーダー方式)、先行車との車間距離を適切にキープしながら追従走行可能なレーダークルーズコントロール(ブレーキ制御付)を標準装備とした。

   全国のレクサス店で取り扱う。価格は450万円(税込)。

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