【記者も実食】マック「チキンタツタ」、3年ぶり期間限定で復活 新作「チキンタルタ」も

   日本マクドナルドは2017年2月8日から、「チキンタツタ」と新作の「チキンタルタ」を全国のマクドナルド店舗にて期間限定で発売する。さらにチキンマックナゲットにも、2つのバーガーの味を再現した2種類のソース――「しょうが醤油ソース」と「タルタルソース」を提供する。

   価格は「チキンタツタ」「チキンタルタ」ともに単品で380円(税込、以下同)、サイドメニューに「チキンマックナゲット(5ピース)」も選べるバリューセットは680円。

(写真左から)チキンタルタ、チキンタツタ
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チキン本来の味を引き出す絶妙ソース

   1991年に誕生した「チキンタツタ」は、柔らかな味わいのチキンパティが特徴で、千切りキャベツとちょっぴり辛味のあるクリーミーなソースを、ふんわりした食感のオリジナルバンズ(ハンバーガー用の丸パン)でサンドした、日本ならではの人気商品だ。

   一方の「チキンタルタ」は、チキンパティ、キャベツ、クリーミーなソースのほか、タマネギやピクルス、卵、酢、砂糖などで作ったタルタルソースを合わせて、バンズでサンドした。

   先行発売直後、記者は「チキンタツタ」と「チキンタルタ」を試食した。

   数年ぶりに食べた「チキンタツタ」。しっとりとしたバンズが、生姜醤油(しょうがじょうゆ)風味のチキンパティを上手に引き立てている。千切りキャベツは、キャベツのカットが上手なせいだろうか、甘くて柔らかい。クリーミーソースが絡み、そのおいしさは倍増。チキンパティと千切りキャベツの相性も良好で、シンプルに肉の旨味を味わえる。いかにも女性が好みそうな、さっぱりとしたテイストに仕上がっている。

   今回新たに登場した「チキンタルタ」は、パティからタルタルソースがあふれんばかり。いかにも食欲がそそられる。タルタルソースが主張しすぎないか心配になるところ、意外にもバンズ、パティ、ソースのバランスがとれていた。玉子の甘みとピクルスの酸味とタマネギの辛味が絶妙で、サクサクとしたチキンパティがこってりした味わいに。「チキンタツタ」のあっさり風味とは対照的ながら胃にもたれる感じがなく、万人受けしそう。

   両メニューの発売に先駆け、「タツタ・タルタ」にちなみ、タバタ(田端)駅前店(東京都北区)では2017年2月4日から先行販売を開始した。5日(日)15時過ぎ、記者は同店を訪れた。席は8割方埋まっていて、「チキンタツタ」と「チキンタルタ」のパッケージがあちこちで目に付いた。ある女性4人組は「チキンタツタ」と「チキンタルタ」のバリューセットを2つずつオーダーし、それぞれ感想を述べ合っていた。今回の発売が待ち遠しかった様子の彼女たちは、満足げな笑みを浮かべながら店を後にした。

   あなたはどちらのバーガーに軍配を挙げるだろうか。マクドナルドへ出かけて、両メニューをじっくり味わってみてはいかが?

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