ラディウス初の耳かけタイプ フィット感と遮音性を高めたハイレゾ音源対応イヤホン

   スマートフォン用周辺機器および音響機器などを扱うラディウス(東京都中央区)は、イヤホン2モデルを、2017年7月14日にビックカメラグループ限定で発売する。

音質とフィット感を追求
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2ウェイドライバー&ダイナミックドライバー

   いずれも同社初の耳かけタイプで、タッチノイズの軽減や装着感が向上。耳に触れる部分が平面的なラウンド形状の「3Dコンフォートフィッティング構造」を採用。耳の奥行き方向もラウンド形状にすることで、フィット感を維持しつつ遮音性も高めたほか、長時間の装着でも聴き疲れが起きにくいという。CDを超える高音質の「ハイレゾ(ハイレゾリューション・オーディオ)音源」に対応する。

   厚みを極限まで減らすことで装着時の不快さを軽減し、フィット感をさらに高める専用のイヤーフックが付属。ケーブルはMMCX端子を装備し、万が一ケーブルが断線した際も交換可能な「リケーブル」に対応。耳のより奥でフィットし、安定した装着感と豊かな低音再生を実現する「ディープマウントイヤーピース」を採用する。

   2ウェイハイブリッドドライバー内蔵「HP-HHR11R-K」は、繊細でクリアな高音と迫力ある低音を楽しめる。ノイズに強いツイストケーブルを採用する。

   価格は1万4980円(税別)。

   ダイナミックドライバー内蔵「HP-DHR01R-K」は、振動板や磁石、コイルなどのパーツ全てを見直し、8ミリ径という小型サイズながらきめ細かな高音、艶やかな中音、迫力の低音域再生が可能だ。

   価格は9980円(同)。

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