500円で3時間寝られる! 「睡眠カフェ」が銀座にオープン

   ネスレ日本と全日本ベッド工業会は2017年8月31日から9月9日まで、東京・銀座に期間限定のカフェ「ネスカフェ×全日本ベッド工業会 睡眠カフェ」をオープンする。

   500円を払えば最長3時間、体を休められる。街中で歩き疲れたら、ここで一息つくといいかも。

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IoT照明やウォークマンが眠りをサポート

   「ぐっすりコース」と「お昼寝コース」。「睡眠カフェ」では眠る時間に応じ、2つのコースから選べる。

   ぐっすりコースでは、カフェインが含まれていないコーヒー「ネスカフェ ゴールドブレンドカフェインレス」を飲んでから、全日本ベッド工業会に加盟する8社が厳選したマットレスで眠る。起床後、カフェイン入りのコーヒー「ネスカフェ ゴールドブレンド」を味わい、快適な寝起きを体験できるという。利用料金は500円で、時間は最長3時間。

   お昼寝コースでは、15分程度の仮眠の前にカフェイン入りのコーヒーを飲む仮眠スタイル「コーヒーナップ」を体験できる。仮眠前にカフェイン入りの「ネスカフェ ゴールドブレンド」を飲み、ドーナツ状のクッションを背もたれに、いすに座り仮眠を取る。利用料金は200円で、時間は最長30分。

   カフェの照明には、スマホで色や明るさを自由に調節できるIoT照明が使われており、ソニーの「ハイレゾ」対応のウォークマンやヘッドホンが快適な安眠を支えてくれる。

   場所は、銀座の「CHAIRS」(東京都中央区)。営業時間は、11~21時(初日のみ15時オープン)。

   睡眠カフェは3月16日から26日まで、「ネスカフェ×フランスベッド 睡眠カフェ」として原宿の「ネスカフェ 原宿」(渋谷区)にオープン。ネット上で話題となっていた。

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