ディズニーの「動く絵本」を天井に映し出せるプロジェクター 読み聞かせも楽しく!

   セガサミーグループの玩具メーカー、セガトイズ(東京都台東区)は、絵本プロジェクター「ディズニー&ディズニー/ピクサーキャラクターズ Dream Switch(ドリーム・スイッチ)」を、2017年11月9日に「Amazon.co.jp」「ジャパネットたかた」「日本トイザらス」限定で発売する。

講談社の絵本シリーズ30冊分を収録 エンタメや知育コンテンツも
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BGMやナレーションも収録

   "動く絵本"になったディズニーの物語を、寝室の天井に映し出すことができる。就寝前の"読み聞かせ"の時間を、電気を消して暗くした寝室に寝そべり、スキンシップを取りながら親子で楽しく過ごせるという。

   「ピーターパン」や「アナと雪の女王」など、講談社の「ディズニーゴールド絵本シリーズ」30冊分を"動く絵本"化して収録。子供が興奮してしまうフルアニメーションではなく、キャラクターや背景が眠りを誘う絶妙なスピードでゆっくりと動く。音声も収録し、BGMとゆったりとしたナレーターの語りが、子供の耳に心地よく響くという。

   また、約10分間の物語の前後には「ミッキーマウス」が登場し、「今日はどんな夢がみられるかな」「さあ、目をつむってみて。おやすみなさい」など、子供と約束する仕掛けを導入し、自ら寝ようとする自主性を促す。

   そのほか、"ディズニーの星座"や"ヒツジ数え"などのエンターテイメントコンテンツ、あいうえおやアルファベットを学べる知育コンテンツなど計50種類のコンテンツを搭載する。

   本体は天井や壁面など使用シーンに合わせた角度調整が可能。コンテンツ終了後約30秒後に自動で電源オフになるタイマー機能を備える。台座、リモコン、ACアダプター、SDカードが付属する。

   価格は1万4800円(税別)。

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