世界最薄2.98ミリの光発電時計「Eco-Drive One」にユニセックスモデル

   シチズン時計(西東京市)は、世界最薄2.98ミリの光発電時計「Eco-Drive One(エコ・ドライブ ワン)」から、男女問わず腕元にマッチするカラーリングの2モデルを2017年11月3日に発売する。

ワニ革ストラップのラグジュアリーモデル登場
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世界から高い評価

   「Eco-Drive One」は、シチズンの基幹技術である光発電エコ・ドライブが16年に「世界初のアナログ式光発電時計を発売してから40年」の節目を迎えた際、腕時計の本質的な価値を表現するため発売された世界最薄を実現したモデル。

   薄さ1.00ミリのムーブメントを搭載し、わずか2.98ミリのケースは光発電時計の開発に40年以上も前から取り組んできたシチズンの成果として、日本をはじめ世界各国のメディアから高い評価を得たという。

   サーメット(金属の炭化物や窒化物など硬質化合物の粉末を金属の結合剤と混合させて焼結した複合材料で、耐熱性や耐摩耗性、靭性を兼ね備えている)ベゼルにカラーリングを施した革バンド専用のラグジュアリーモデル。

   ケース部分にはキズがつきにくいという独自の硬化技術「デュラテクトα」を施している。また、ホワイトの文字板にはローマ字インデックスを採用。ピンクとベージュカラーのワニ革のストラップをコーディネートすることで、よりカジュアルに男女問わず腕元にマッチする。

   価格は40万円(税別)。

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