【かわいすぎだろ】しっぽがぶんぶん動く、最強の癒しクッション 「好きなだけモフっていいよ」

   考えた人、天才か―!?

   思わずそう叫びたくなるようなクッションが登場した。名前は「Qoobo(クーボ)」。しっぽのついた クッション型セラピーロボットだ。

   そっと撫でるとふわふわと、たくさん撫でるとぶんぶんと、ときどき気まぐれに、しっぽを振って応えてくれる。

   本物の動物のような反応に、癒されること、いや萌え死ねること間違いなしだ!

Qoobo(クーボ)といいます
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まるで鳴き声のよう

   製作したのは、ユカイ工学。同社が持つロボット技術を活用して開発された。「疲れて家に帰った時、癒やしの存在が家にいてくれたら...」という女性デザイナーの思いがきっかけだったという。

   実際どんなものなのか。J-CASTトレンドの編集部員が触らせてもらった。

   肌触りは、ラグマットのようにフワフワで心地よく、毛並みに合わせてなでるとサラサラする。少し固めのクッションという感じ。

   サッカーボールくらいの重さで、太ももに乗せるクッションとしては丁度いい重さ。しっぽが動くときには、キュッキュッと小さな機械音が聞こえる。ただこれが一緒にいると、段々と鳴き声に聴こえてくるから不思議だ。

   日々仕事に追われている記者は完全にノックアウト。しばらくの間、すりすりしながら癒しのひとときを感じさせてもらった。

   サイズは、幅330×高さ160×奥行き540 (mm)。乾電池または充電池が電源となる予定だ。

   発売は2018年予定だが、2017年10月からクラウドファンディングサイト「Kickstater」で予約を開始。すでに多くの反響が寄せられている。

   予約できるのは「ハスキーグレー」と「フレンチブラウン」の2種。価格は、「スーパーアーリーバード」(8000円)、「アーリーバード」(9000円)はすでに終了。1万円での予約は可能だ。(2017年11月17日時点)

   毎日の生活に癒やしを求める人や、ペットを飼いたくても飼えない人には最高のアイテムではないだろうか。

   詳細は「Kickstater」サイトから。

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