小倉優子、ママになっても「ゆうこりん」! こりん星の住み心地にも言及

   タレントの小倉優子さん(34)が、2017年12月6日、東京都内で行われたイベント「ARUHI presents 本当に住みやすい街大賞2017」に特別ゲストとして登場した。

   小倉さんはランキングにのぼった街の印象や、「好きなママタレント」で1位に選ばれたことについて話した。

「ママになっても『ゆうこりん』と呼ばれたい」と話した小倉優子さん
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「千葉がランクインして嬉しい」

   今回のイベントは、住宅ローン専門金融機関の「ARUHI」のデータをもとに住宅専門家が選んだ1都3県で住みやすい街トップ10を発表する、というもの。

   ランキング発表前、小倉さんが千葉県出身だということから「千葉が入っていたらいいな」と期待していた。

   8位に「千葉ニュータウン」がランクインしていたことが発表されると、「千葉が入っていて嬉しい。大きめの商業施設があるので遠出する必要がないのもいいですね」と喜んだ。

   「千葉ニュータウン」には大規模商業施設があり、買い物の利便性が評価された。

   ちなみに、1位は南阿佐ヶ谷、2位は勝どき、3位は赤羽だった。南阿佐ヶ谷について、審査委員は「中央線の阿佐ヶ谷駅に近いことや、丸ノ内線で大手町、東京駅に行きやすい一方で、住宅環境が静かで住みやすい」と、選定基準を話した。

 

「こりん星ではたくさん仕事をもらえた」

   イベント終了後に行われた囲み取材では、2017年11月28日、オリコンが発表した「第2回好きなママタレント」ランキングの話題に。ことし1位に選ばれたことについて、「びっくりで申し訳ない。ありがとうございますという意味で恐縮です」とコメント。

   ランキングでは、育児をしながら、一家の大黒柱として懸命な働きぶり見せる"シングルマザーの鑑"のような姿が評価されたようだ。

   「住みやすい星は」と聞かれると、「星はちょっとわからない」と返すも、「こりん星では?」と再度質問。「こりん星ですか?こりん星はもう...」と言い淀みながら、こりん星がなくなったことを示唆するような発言も。

   「こりん星の住環境はどうだったか」と聞かれると、「たくさんお仕事をいただけたのでそういう面ではすごくいいところだった」と振り返った。

   ママのイメージが強くなってきたが、それでも「ゆうこりん」と呼ばれることについては、「『ゆうこりん』とずっと呼ばれたい。『小倉さん』て呼んでいただいたら、『ゆうこりん』でお願いしますと言っています」と話し、ママ友に「優子さん」と呼ばれても、やはり「ゆうこりん」と呼んでもらえると嬉しいそうだ。

   2018年は「挑戦せずに、穏やかに過ごせればいいと思う」と和やかに語った。

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