和風か中華か? ロッテリアでエビバーガー対決、各エリア先行販売!

   ロッテリアは、2018年1月18日から2月下旬までの期間限定で「紀州産梅のエビバーガー」と「エビチリナンサンド」を発売する。

   ロングセラー商品「エビバーガー」を進化させた新しい楽しみ方だ。

「エビチリナンサンド」
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スタッフ考案のバーガーが商品化

   「紀州産梅のエビバーガー」はエビパティの上に大葉、キャベツ、ロッテリアオリジナルタルタルソースが合わさり、梅の酸味とカリカリの食感が初春らしいハンバーガー。

   もう一方の「エビチリナンサンド」は、エビパティの上にケチャップ、トマトペーストをベースにしたチューニャン(米から作った発酵食品)とアルコール成分を飛ばした紹興酒などを隠し味にしたチリソースを加えた。こちらはバンズではなく、ふっくらもちもちした食感のナンに挟まれている。四川風エビチリをイメージして作られたナンサンドだ。

   この2商品は、ロッテリアのスタッフを対象とした「ロッテリア45 周年企画 エビバーガー商品開発コンテスト」で、実際に応募され商品化されたもの。紀州梅~は、「ロッテリア 札幌篠路店」スタッフ考案、エビチリ~は、「ロッテリア 米子皆生バイパス店」スタッフ考案だ。

   全国発売に先駆け、東日本地区170 店舗で「紀州産梅のエビバーガー」を、西日本地区184 店舗で「エビチリナンサンド」を、1月5日から先行販売する。どっちが好みか、一足早く食べ比べるのもいいだろう。

   価格は、それぞれ単品420円。

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