縦・横表示対応の23.8型液晶ディスプレー

   パソコン周辺機器などを扱うアイ・オー・データ機器(金沢市)は、23.8型液晶ディスプレー「LCD-MF245ED-F」シリーズを2018年2月下旬に発売する。

デジタルサイネージにも最適、縦・横どちらでも使える
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ジャイロセンサーにより画面が自動で回転

   約13.9ミリの狭額縁「Narrowベゼル」を採用。バックライトのチラつきをなくした「フリッカーレス」設計、ディスプレー本体でブルーライトを低減させる「ブルーリダクション」機能、長時間の連続使用を避けるため一定時間でアラートを表示する「VDTモード」など、目の疲れを感じるユーザーに適するという各種機能を搭載する。

   使いやすい高さや角度に調整が可能で、目や肩の疲れ、ストレートネック対策の1つとしても効果的だという「フリースタイルスタンド」を採用。机上高さ393~501ミリ、上22度・下5度のチルト、左右320度のスイベルに対応する。

   画面の向きは、右に90度回転できる。ジャイロセンサーを内蔵し、接続するWindowsパソコンに画面回転アプリ「クルッとな」をインストールすれば、ディスプレーを回転させるだけで画面の表示も自動で変えられる。

   入力インターフェイスはアナログRGB、DVI-D(HDCP対応)、HDMI、3.5ミリステレオ音声入力端子。ステレオスピーカーを内蔵。100ミリピッチ「VESAマウントインターフェイス」を装備する。

   カラーはブラック、ホワイトの2色。価格はオープン。

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