羽生・宇野「金銀記念切手」で大フィーバー 郵便局は1時間待ち、ネットは初のアクセス障害

   平昌冬季五輪のフィギュアスケート男子シングルでワンツーフィニッシュを飾った羽生結弦選手(23)と、宇野昌磨選手(20)。日本郵便は、2人の記念切手を2018年2月19日に発売した。

   しかし、あまりの人気からか、ネット販売で一時アクセス障害が起きた

日本郵便提供
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記者も1時間ほどアクセスを試みたが...

   日本郵便では、今回の五輪でメダルを獲得した日本代表選手の記念切手を販売している。

   82円切符が5枚セットとなったシートで、価格は税込1400円。東京中央郵便局や選手の出身地の中央郵便局のほか、日本郵便のインターネットなどで購入できる。

   羽生、宇野両選手の切手は19日に発売されたが、東京中央郵便局には長蛇の列が。日本郵便の広報担当者は同日、J-CASTトレンドの取材に「東京中央郵便局では一時間以上お待ちいただくほどでした」。

   店頭では、東京中央郵便局および選手の出身地の中央局で各日1000シート、それ以外の販売局で同500シート販売されるが、初日は完売だった。

   ネットでの反響も大きく、12時からの販売開始後、アクセスが集中してしばらく購入ができない状態に。記者も18時から1時間ほど試みたが、アクセスは不安定だ。なお、これまでの記念切手の販売でアクセス障害が起きたのは初だと日本郵便の広報担当者は明かした。

   ただし、ネット販売での枚数制限はない。担当者は「しばらく時間を空けてアクセスをお願いします」と呼びかけた。

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