液晶テレビ「4Kビエラ」 コントラスト感ある映像を楽しめる新シリーズ

   パナソニックは、4K液晶テレビ「4Kビエラ」から、「FX750」シリーズを2018年2月23日に発売した。

明るいリビングに設置しても、コントラスト&質感ある高画質映像を楽しめる
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地震に強い「転倒防止スタンド」装備

   明るいリビングでもコントラスト感ある映像を様々な視聴位置から視聴できるよう、「4K高輝度IPSパネル」と「Wエリア制御」を搭載。画像解析がさらに進化したという独自の高画質処理技術「ヘキサクロマドライブ」により、本来の質感や色、コントラストを楽しめる。

   新回路採用の「4Kファインリマスターエンジン」により、地上デジタル放送も低ノイズかつシャープな映像で視聴可能だ。コンテンツのHDR(ハイ・ダイナミックレンジ)化が進む現状を踏まえ、「HDR10」「HLG」の2方式に対応する。

   地震に強く倒れにくい吸着機能付き「転倒防止スタンド」を装備。55V・49V・43V型の3サイズをラインアップする。

   また、広色域の4K映像より忠実な色再現の「色忠実補正回路」、「エリアコントラスト制御」によりコントラスト感ある映像を楽しめるスタンダードモデル「FX600」シリーズも同時発売。サイズは同じく55V・49V・43Vを用意する。

   いずれも価格はオープン。

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