「かぶせ」「つめたて」「つまみ」... どの持ち方でも握りやすいマウス

   パソコンおよびスマートフォンなどの周辺機器を手がけるバッファロー(名古屋市)は、マウス「NEO FIT(ネオ・フィット)」を2018年3月上旬から順次発売する。

誰もが握りやすく疲れにくいデザイン サイズも選べる
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外側に傾けた形状が手首への負担を軽減

   「かぶせ持ち」「つめたて持ち」「つまみ持ち」3種のどの持ち方でも握りやすいよう設計し、誰もが握りやすい形状を追求したという新デザイン「3Wayホールド」を採用する。

   マウス上部を尖らせることで、「かぶせ持ち」の際に手のひらの中央に当たって安定感やフィット感を高めるという「バックボーンフォルム」形状とした。また「つめたて持ち」「つまみ持ち」の場合に親指で保持することを考慮し、親指グリップ部を広くしたほか、外側に傾けた形状が手首への負担を軽減するという。

   2つのサイドボタン、ホイールボタンにショートカットキーなどの機能割り当てが可能なソフトウエアを用意する。上部中央に「カーソル速度変更ボタン」を備え、1000dpiと1600dpiの2種類の速度を切り替えられる。

   動きを読み取る光学センサーは高感度BlueLEDセンサーを搭載。また全ボタンに音圧レベルを抑えクリック時の「カチカチ音」を低減する「静音スイッチ」を採用する。

   有線モデル、単3形アルカリ乾電池1本で約3年使用できるという2.4GHz無線モデルを用意。M/Sサイズをラインアップする。カラーは黒、赤、白の3色。いずれも価格はオープン。

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