ギャルの恋心は一瞬で消え去った 無理すぎる男たちの「あの」しぐさ

   「この人と一生を共にする!!!!」と思っていても、「女心と秋の空」と言ったもの...。ひょんなことがキッカケとなり、彼氏や好きな人への思いが消え去ってしまうこともあるのです。

   そこで今回は、ギャル達に聞いた「百年の恋も冷めた瞬間」についてお送りします。ギャル達は男性のこんな瞬間に興ざめなんです!

「あー、こりゃダメだ…」
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彼の肩にもたれて寝たら「まさか」のひと言が

【百年の恋も冷めた瞬間その1:携帯のカメラで自分チェック!】

   「髪とか顔の表情が気になるのか、電車での移動中に自分の顔を携帯カメラでずっとチェックしててマジ引いた」と、好きな人への思いが消えた瞬間を赤裸々に教えてくれたのは、JD1年のRさん。反射している電車の窓ガラスで自分チェックをしている瞬間でさえ見たくないにも関わらず、ずっと隣で携帯を見ていたらその恋もTHE END間違いなしですね。

【百年の恋も冷めた瞬間その2:「自分よりも洋服」精神にガッカリ...】

   「服が大好きな彼だったんだけど、私が彼の肩にもたれて寝ちゃったら『Tシャツにファンデつくだろ!』って言われて本気でムカついた」と怒りを露にしてくれたのは、JK3年のHさん。洋服が好きなのは分かりますが、そんな言い方をされては逆ギレしたくもなりますね。まさに「私より洋服かよ!」とツッコミたくなるワンシーンです。

【百年の恋も冷めた瞬間その3:ご馳走しないケチな彼にゲンナリ】

   「デートに誘われたら1件目がラーメン屋。それはまだしも、誘ってきたのにご馳走してくれなくてケチだなぁって思った」と、初デートでの悲惨な体験を語ってくれたのは、フリーターのFさん。ラーメンデートはラフに打ち解けることが出来ると人気ではありますが、デートに誘ってきたのなら、初デートぐらいご馳走してほしいのが乙女心です。高い物をご馳走してくれとは言いませんから、ラーメン1杯ぐらいはかっこつけてほしいものです。

カッコよくてもクチャラーはドン引き

【百年の恋も冷めた瞬間その4:まさかのマザコン発覚】

   「彼宅にご挨拶に行ったら、『ママ~!ママ~!』って...。その瞬間にその人との結婚を諦めました」と過去の婚約が破棄になった話を教えてくれたのは、アパレル店員のRさん。彼がマザコンだったとは知りたくもない出来事ですよね。ただ、あのまま一生マザコン彼に衝撃を受けながら過ごすよりも、別れて正解だったのかもしれません...。

【百年の恋も冷めた瞬間その5:クチャラーにドン引き!】

   「顔も容姿も性格もめ~~~っちゃタイプだったんだけど、食べ方だけが本気で耐えられなかった。クチャクチャ食べる人、本当に無理なんです」と、通称クチャラーの彼に冷めた瞬間を教えてくれたのは、カフェ店員のCさん。しかもクチャラーの人は、自分で音を出していることに気付いていないとか...。どんなにかっこいい人でも幻滅間違いなしです。

   以上、ギャル達に聞いた「百年の恋も冷めた瞬間」はいかがでしたか? 大事にしたい恋愛だと思っていても、ひょんなことから一気に冷めてしまうことが多数あるようですね。

   ちなみにその他のエピソードでは、

「歯の黄色さ」
「ずっと髪を触っている」
「リモコンにラップを巻いていた」

といった意見も...。

   ちなみにみなさんは、女性のどういう瞬間に冷めることがありますか? 是非コメントで教えてください。

grp編集長・安部舞紗

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