「バブリーダンス」振付のakane氏監修 25人の女子高生「シンクロダンス」が圧巻

   総合教育や生涯学習を手掛けるECC(本社・大阪市)が運営する「ECC外語学院」は2018年3月1日から、英語の新講座「高校生アカデミックコース」を開講した。

   それに合わせ、同日にはウェブ動画「that's why~だから~」がインターネット上に公開された。

動画の1シーン
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将来に広がる無限の可能性を表現

   高校生を対象とした同コースは、「実践」に重きを置いた英語学習のカリキュラムとなっている。

   基本的な「読み・書き」はもちろん、日本人が苦手とする「聞く・話す」もカバー。実用英語技能検定(英検)準1級レベルの語学力習得を目指すことで、大学受験対策や「その先」にある日常英会話に役立てる。

   講座開講に合わせて公開された動画は、ECC外語学院が、同コースを通じて高校生を全力でサポートする意図で制作され、高校生の「その先」に焦点を当てた内容だ。女子高校生25人が息の合ったシンクロダンスを披露、将来に広がる無限の可能性を踊りで表現し、「I believe in future(未来を信じている)」との前向きなキャッチコピーで締めくくった。

   動画の制作は豪華な面々が手がけた。「バブリーダンス」で世間の注目を集めた大阪府立登美丘高等学校のダンス部コーチ・akane氏が振付を監修。楽曲は、ドキュメンタリー番組「情熱大陸」(TBS系)にも出演経験のある音楽家・原摩利彦(はら・まりひこ)が担当した。

   動画はこちらから。

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