「ランク王国」終了に悲しみの声 「しょーもないランキングとか面白かったのに」

   22年間、毎週土曜日の深夜を支え続けてきた情報バラエティ「ランク王国」(TBS系)が2018年3月24日の放送をもって終了する。

   ツイッター上では「残念」「寂しい」といった悲しみの声が相次いでいる。

「ランク王国」が22年の歴史に幕を閉じる(画像は番組公式サイトのスクリーンショット)
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番組独自のランキングが好評

   「ランク王国」は1995年10月にスタート。CGキャラクター「ラルフ」と女性MCが、あらゆるジャンルの情報をランキング形式で紹介するといった番組だ。

   中でも東京の渋谷や原宿の女性への街頭インタビューを行う番組独自のランキング企画が味を出していた。

   好きな数字や曜日といった「ゆるい」内容も多く、さまざまな説を検証するバラエティ番組「水曜日のダウンタウン」(TBS系)で、「ランク王国のテーマどうでもよすぎる説」(2014年7月)として取り上げられたことでも注目を集めた。

   番組終了に際し、ツイッター上では驚きと悲しみの声が多数上がっている。

「まじかー!残念」
「しょーもないランキングとか面白かったのに」
「嘘だろ...?」
「街中で質問されるのが夢だったのに!!!」
「寂しいなあ」

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