キリンレモンの香り漂う新東京土産 女子アナが食レポしちゃいました

   洋菓子ブランド「シーキューブ」から2018年5月21日、新たな東京土産商品「東京百年物語 キリンレモン サンドクッキー」が誕生した。レモンの風味が爽やかなクッキーだ。

   注目のこの新商品を、フリーアナウンサーの柳沼愛子さんが5月24日、JR東京駅内地下1階の販売コーナーを訪れてリポート。当日の様子を、J-CASTトレンドがお伝えしよう。

新商品「東京百年物語 キリンレモン サンドクッキー」
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「これからの暑い季節にピッタリ」

   「東京百年物語」とは、東京に本社がある100年以上続く企業やブランドとコラボして、新たな東京土産として発信していくブランドライン。今回は17年6月に発売された「森永ミルクキャラメル」とのコラボに続く第2弾となる。

   「キリンレモン サンドクッキー」は、今年誕生90周年を迎えた炭酸飲料ブランド「キリンレモン」とコラボした商品で、さわやかなレモンの味わいが特徴の丸いクッキー。これからの暑さが増してくる季節に清涼感をもたらしてくれそうだ。

   店員から試食を勧められた柳沼さんは、まず見た目の可愛さに大興奮!ひと口食べて、

「クッキーのところが『サクッ』『ホロッ』てほどけていくんですけど、そのあとにキリンレモンの風味がパアッ~と広がって、爽やかですね~。これからの暑い季節にピッタリの東京土産です」

と感想を述べた。

店舗限定のプレミアムな商品

   柳沼さんは、シーキューブを展開する「シュゼット・ホールディングス」の担当者に取材。商品開発に携わったシーキューブ営業企画課次長の今村恵さんは、出来栄えについて「味わいの再現が難しかったのですが、キリンレモンの爽やかな味わいが再現できたんじゃないかと思います」と満足げな様子。「売れ行きも好調です」と嬉しそうに話していた。

   柳沼さんの「食レポ」は、まだまだ続く。ぜひ動画でご覧いただきたい。

   価格は10個入りが918円、15個入りが1377円(全て税込)。7月1日までJR東京駅内で販売され、7月4日以降は大丸東京店、JR上野駅内、JR品川駅内と、9月2日まで順次販売されていく。東京都内の一部店舗でしか購入できない「希少性」もある。今年のお盆に帰省する際の土産にどうだろうか。

   なお、前述の「焼きキャラメル」も同様に販売される。価格は4個入りが680円、6個入りが977円、10個入りが1625円、12個入りが2160円、18個入りが3240円(全て税込)。

   詳細は「東京百年物語」公式ウェブサイトへ。

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