動物を売らないペットショップ 人とペットの共存目指す

   ペットショップ「ペッツアベニュー スマイルワン」(新潟市中央区)は、2019年3月31日に犬や猫などのペットになる動物を販売する「生体販売」を中止した。4月からはペットホテルや、ペットと飼い主のためのスクールなどアフターサービス提供に特化した店舗展開へシフトするという。

   J-CASTトレンドは、同店を取材した。

「ペットとの共生をめざして」(写真と本文は関係ありません)
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殺処分の根源的な原因の一つに生体販売があると考える

   同店では従来、人間とペットがより良い関係を築き、問題行動による飼育放棄を減少させるためにしつけを施したペットを販売していた。それでも中止した理由について同店は、殺処分の根源的な原因の一つとして生体販売があると考えており、それを断ち切るために今回の決断に至ったという。

   担当者は、こう説明した。

「以前から、ペットの殺処分等の問題について我々として何が出来るかを色々と考えてきました。ペットをめぐる環境は、様々あると思います。失われていく命が目の前にあるのに、それを逆手にとった『生体販売』が本来の我々の理念にあっているのか問い直し、スタッフ一同と共に中止を決意した次第です」

   「ペッツアベニュー スマイルワン」では、施設を使用しての保護犬・猫の譲渡会の開催も計画している。担当者は、

「殺処分等による犬猫が一匹でも減少し、人とペットが本当のスマイル(笑顔)で過ごせる、人とペットとの共栄共存の社会へと加速をしていくことを願い、微力ながらお手伝いをしていきたいと思っています」

   と語った。

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