貯金するたびに昭和や平成の出来事を教えてくれる 「おしゃべり」な貯金箱

   タカラトミーグループのタカラトミーアーツ(東京都葛飾区)は、貯金をすると"おしゃべり"する貯金箱「バンクマンシリーズ」から、「タイムスリップ貯金箱 昭和バンクマン/平成バンクマン」を、2019年4月25日に全国の雑貨店および玩具店などで発売する。

貯金しながら昭和や平成へタイムスリップ!?
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「昭和」は東京タワー、「平成」は東京スカイツリー

   500円硬貨を入れるたびに、貯金したその日にあった昭和や平成の出来事を、目や口を動かしながら"おしゃべり"する。同じ日にもう1枚貯金すると、最初におしゃべりした話に関連する追加のネタをしゃべってくれることも......。

   「昭和バンクマン」には、昭和に開業した「東京タワー」、「平成バンクマン」には、平成に建てられた電波塔「東京スカイツリー」をあしらう。

   500円硬貨は最大100枚、5万円分まで貯金可能。約1300種類のワードを収録し、貯金の催促や現在の合計金額を知らせてくれる機能に加え、貯金の応援、達成時にはお祝いしてくれる機能も備えるなど、"貯金すること"を楽しく盛り上げてくれるとのことだ。

   電源は単3形アルカリ乾電池×3本。

   価格は各6980円(税別)。

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