関東梅雨入りで湿気がうっとうしい エアコンで除湿、適切な湿度は?

   気象庁は2019年6月7日、関東甲信地方、東海地方、北陸地方、東北南部が梅雨入りしたとみられると発表した。ツイッターでは「梅雨入り」がトレンドワード入りし、湿度の高さに嘆く声が複数投じられている。

「暑くないけど湿度が高すぎて除湿にするか悩む。梅雨だー」
「梅雨明けまでの間はずっとジメジメ...湿度が高すぎる」
湿気がうっとうしい梅雨、適切な湿度は?
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室温25度なら湿度「40~60%」に

   湿度が高いとエアコンや除湿器で「除湿」したくなるが、適切な湿度とはどのくらいか。パナソニックのウェブサイトにある「加湿機」のページには、

「湿度40%以下になると乾燥のしすぎで、ウイルスが活発になる危険ゾーンに。一方、湿度60%以上では湿度が上がるほど、カビやダニが発生しやすい危険ゾーンになります」

と説明があり、室内における快適な湿度は「40~60%」という。ダイキン工業のウェブサイト内の「梅雨の困りごとと解決法」ページでも、次の通り同じ指摘が紹介されている。

「室温が25度程度なら、除湿機の設定湿度は40~60%がおすすめです。エアコンの場合は、気流で体感温度が少し下がるため、設定湿度は少し高めでも良いでしょう」

除湿機は「温度の低い場所」に置くべし

   同ページには「梅雨時期の除湿機の使い方」も示されており、例えば共働きなど日中不在にしている家庭では「留守中の除湿」を勧めている。気密性の高い家の場合、部屋のドアを開けておけばワンフロアまるごと除湿できる。

   除湿機を置く場所は「日差しが入りやすい南側の部屋に比べ、温度が低くなる北側の部屋」がよい。なぜ温度が低いところに置くべきなのか、その理由は以下のように説明されている。

「閉め切った空間だと湿気はどの部屋でも均一の量になろうとしますが、温度が低いほど空気中に含むことのできる水分量が少なくなるため、相対的に湿度が高くなるのです」

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