IoTプラットフォーム「Riiiver」と連携するスマートウオッチ

   シチズン時計は、スマートウオッチ「Eco-Drive Riiiver(エコ・ドライブ リィイバー)」を2019年10月下旬に発売する。

様々なIoT機器やサービスとつながる「ハブ」に
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様々なデバイスやサービスと連携可能

   「様々なデバイスを基点にヒト・モノ・コトを有機的に結びつける」というIoT(モノのインターネット)プラットフォーム「Riiiver」に対応。

   Bluetoothでスマートフォン(スマホ)とワイヤレス接続が可能。ボタンを押すだけで配車サービスの利用や、近くにあるカフェの方角を時計の針が示したり、スマートスピーカーなどのIoT機器が操作できるなど、好みに応じて様々なデバイスやサービスとの連携が可能になる。

   またスマホ向け「Eco-Drive Riiiver」アプリを利用すれば、時計の機能設定やデバイス・サービスとの連携設定などのほか、誰でも簡単に機能自体を作って共有できる。

   定期的な電池交換が不要な「光発電エコ・ドライブ」を搭載。ワイドなダイヤル上に視認性の高いカラーリングと形状の針を採用し、時刻に加え各種データの読み取りやすさも意識したデザインだという。

   価格は4万5000円(税別)。

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