マクドナルド「ごはんバーガー」にざわつく 3日前のあのツイートは伏線か

   日本マクドナルド(本社:東京)は、バンズにご飯を使ったハンバーガーメニューを2020年2月5日から期間限定で発売する。20年1月28日に発表した。

   マクドナルド初の「ごはんバーガー」誕生に、マクドナルドの公式ツイッターアカウントが発表の3日前に投稿したツイートが新商品の「伏線だったか」と話題を呼んでいる。

マクドナルドが「ごはんバーガー」販売でツイッターの伏線回収か
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「人間らしいツイートがあると思ったら...」

   フォロワー数300万を超えるマクドナルドのツイッターアカウントは、普段から新商品やキャンペーン情報などを発信する。一般ユーザーのように、プライベートな内容をつぶやく様子は、あまり見られなかった。

   そんな公式アカウントは20年1月25日、こうツイートした。

「あぁー、、、お米たべたい」

   その突然の投稿に、

「アカウント間違えてますよ」
「マクドが1番言ったらあかんやつ」
「Twitter担当の人の本音かな...ハンバーガーばっか食わされてんのかな」

と心配する声が続出。一方、かつてカレーライスが店舗で売られていたことに結びつけて「え?カレー復活すんの?」という書き込みも見られた。20年1月28日正午時点で5万リツイートを超える反響が集まった。

   しかし、今回の「ごはんバーガー」発表で、ツイートは「伏線」だったとも考えられる。ツイッター上では「やられた...!」「人間らしいツイートがあると思ったら戦略かー」との反応が寄せられている。

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