「G-SHOCK」ステンレスベゼルを装着 カシオ「MetalCoveredライン」から新シリーズ発売

   カシオ計算機（東京都渋谷区）は2020年8月および9月、耐衝撃ウオッチブランド「G-SHOCK」のステンレス製ベゼルを採用した「MetalCoveredライン」から、新たに「GM-110」シリーズを発売する。

   デジタルとアナログ表示のコンビモデル「GA-110」をベースとし、定番のビックフェイスモデルにメタルベゼルを装着した新シリーズだ。

「MetalCoveredライン」から新登場の「GM-110」シリーズ

「GM-110」シリーズより「GM-110-1AJF」

「GM-110」シリーズより「GM-110B-1AJF」

「GM-110」シリーズより「GM-110G-1A9JF」

「GM-110」シリーズより「GM-110RB-2AJF」

文字板はマルチカラー塗装で仕上げ

   8月発売の「GM-110」「GM-110G」は金属の質感をそのままに、「GM-110B」の文字板はマルチカラー塗装で仕上げている。

   価格は「GM-110」が2万6400円（税込）、「GM-110G」と「GM-110B」がそれぞれ2万9700円（税込）。

   また、9月発売の「GM-110RB」は特殊なレインボーIP（イオンプレーティング）加工のステンレス製ベゼルを採用し、文字板はインダイアルをマルチカラー塗装。特徴的なY字パーツでデジタル表示と時針・分針がバランスよく配置され、視認性を高めている。

   価格は3万5200円（税込）。

   シリーズの詳細は「G-SHOCK」公式サイトまで。