ラーメンや鍋料理を「作って食べる」 これ1台でOK

   生活家電などを手がけるシロカ(東京都千代田区)は、「おりょうりケトル ちょいなべ SK-M251」を2020年11月30日に発売する。

「湯切り」にも対応、ラーメンやパスタ、鍋料理が手軽に
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設定温度になると保温

   温度調節や保温機能を備え、ラーメンや鍋料理などの調理ができ、「作って食べる」がこれ1台で完結する。ケトルは取り外しでき、そのまま丸洗いが可能だ。

   本モデルでは麺類などを茹でる際の"湯切り"にも対応。湯切りした麺と好みの調味料をあえるだけで、うどんやパスタなどの麺料理の調理が可能になった。

   40~100度までの温度調節を備え、火加減が難しいとされるチーズフォンデュや"熱かん"なども簡単に作れるという。設定温度に到達すると保温(60分)に切り替わる「なべ」、設定温度に到達すると加熱を終了する「ケトル」、2モードの切り替えが可能だ。

   ケトルなし/空だき検知機能を搭載するなど安全設計を採用。カラーはブラック、アイボリーの2色。

   市場想定価格は1万3000円前後(税込)。

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