神谷英樹氏から早めのクリスマスプレゼント 「忍者くん 魔城の冒険」で恩返しなるか

【女子ゲーマーが挑む「不朽の名作ゲーム」(26)】

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   11月26日放送回で挑戦が決まったのは「忍者くん 魔城の冒険」。赤い頭巾の忍者くんを操り、数段の足場を上下方向に行き来して敵を手裏剣で倒すアクションゲームだ。世界的ゲームデザイナーの神谷英樹氏が、ゲーム開始から5分間の獲得スコアを計測する「キャラバンモード」で15万8680点を獲得し、ギネス世界記録に認定されている。

   初見時は、その神谷氏に電話越しにアドバイスをもらいながらプレイ。ジャンプすらままならない姿を見せ、「なるほど...」と神谷氏を沈黙(?)させてしまったJ子。


「アーケードアーカイブス 忍者くん 魔城の冒険」(c)2014 HAMSTER Co.

   ハイスコアを出す上で逃せないのが、手裏剣を無駄撃ちしないと得られる「1万点ボーナス」。これを毎ステージで漏らさず取るのが、非常に難しい。敵がユニークな動きをするため明確な攻略法がなく、常にアドリブ操作が求められるのだ。敵を踏みつけて一定時間気絶させ、動けなくしてから手裏剣を投げるのがポイント。気絶させずに慌てて投げると、敵が動きを読んだかのように回避することもしばしばだ。一度でもミスをすれば、ボーナスは得られない。

   いざ本番。神谷氏がツイッターを通じ、追加で送ってくれたアドバイスや声援を励みに、以下のお題をクリアすべく必死で練習を積み重ねた。


   神谷氏が生放送を視聴する中ゲームに挑戦し、敵忍者たちの猛攻に遭って苦戦を強いられるJ子(20:12~)。濃密な5分が過ぎ去った後、神谷氏から電話が。しかもハムスターの濱田倫社長が、神谷氏から届いたという「厚い封筒」を取り出して・・・!?

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