「徘徊先生」 高齢の元教師と人々の交流、「感動」と「心配」の連続


「徘徊先生」の見どころをマンバ編集部がイラストで紹介

【明日のベストセラー(17)】

「徘徊先生」の見どころをマンバ編集部がイラストで紹介
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   漫画のクチコミサービス「マンバ」(東京都千代田区)が今読んでほしいイチオシの漫画の見どころをイラストで紹介する「明日のベストセラー」。

   第17回は、定年した元教師と人々の交流を描く「徘徊先生」(著: はしもとみつお/伴茶彰)。昔、高校で倫理を教えていたという沢木先生の日課は散歩だ。行く先々で出会う人々に、教師らしい助言をするが、行動や発言に認知症の症状がみられ、たびたびドキリとする。作中に登場するコンビニ店員のように、先生のことが心配で目が離せない。第1話はこちらから

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