上野のサウナ「スパリゾートプレジデント」閉店へ 愛好家「つらすぎる」

   東京・上野のサウナ施設「スパリゾートプレジデント」が、2022年6月30日に閉店する。公式ツイッターやフェイスブック上で5月24日未明に発表した。

   JR御徒町駅北口から徒歩約3分の位置にある施設で、上野エリアのサウナ愛好家を中心に人気を博している。

東京・上野の「スパリゾートプレジデント」 受付はビルの2階だ
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上野唯一のスチームサウナ

   発表によると、閉店は「諸般の事情」により決定。「スパリゾートプレジデント」が提供する会員制ポイントサービスや「回数券」は払い戻しを行わないため、閉館までに使い切るよう呼びかけている。

   同店は、「炭酸カルシウム泉」に入れる大浴場やドライサウナのほか、公式サイトによると「上野唯一」というスチームサウナを設置。リクライニングシートのついた休憩コーナーや、レストランも備える。

   閉店の知らせに、ツイッター上ではサウナ愛好家から「つらすぎる」などと惜しむ声が続出している。

40回以上通った愛好家

   同店に「40回以上」通ったことがあるという20代男性のAさんに取材した。駅から近く、「サ活」(サウナを楽しむ活動)がしやすいことから頻繁に利用していたとう。

   通常のドライサウナから、薬草の香りが漂うスチームサウナまで楽しめる。また、店舗独自のイベント日では有名な「熱波師」(サウナ室内で客に熱風を送るパフォーマンスをする人)が来訪し、一味違ったサウナ体験を堪能できるという。こうした点から、同店の思い出について「最高でした」と語る。「閉店前に、もう一回行きます」とのことだ。

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