メタバース調査隊Hack2「ClusterGAMEJAM」ブース オリジナル3Dアイテム買える

   限られた時間内でメタバース内に「空間」を作るコンテスト「ClusterGAMEJAM 2022 in AUTUMN」が、メタバースプラットフォーム「Cluster」で予定されている。J-CASTトレンドは、ゴールドスポンサー「メタバース調査隊Hack2 by合同会社クリクロ&J-CASTトレンド」として参画している。

   コンテストを前に、Cluster内で「ClusterGAMEJAM 2022 in AUTUMN」特設ワールドが10月7日にオープンした。「メタバース調査隊 Hack2」のスポンサーブースが設置され、内部をのぞくと、協賛記念品として制作したオリジナルの3Dアイテムが――。

「メタバース調査隊 Hack2」 「ClusterGAMEJAM 2022 in AUTUMN」内のスポンサーブース
「Hack2のデスク」と「Hack2のイス」を用意
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青基調「デスク」と「イス」

「メタバース調査隊Hack2」とは
メタバース(仮想空間)の魅力を取材する「VR記者カスマル」と、バーチャルBAR「Angel Kiss」店主を務めVRイベントを主催している「草羽エル」のユニット。メタバースにまつわるコンテンツやその面白みを2人で発掘、発信していく。

   「ClusterGAMEJAM 2022 in AUTUMN」は、2022年10月28日21時~30日21時に開催予定。開始と同時に発表される所定のテーマに沿って、クリエイターは48時間以内にワールド(空間)を作成していく。パソコンやスマートフォンから参加可能だ。

   特設ワールドは、クリエイター同士で交流やコミュニケーションができる場だ。ワールドに入場し、目の前にある階段を上っていくと、すぐにHack2のブースが見えてくる。

   左側には、VR記者カスマルと草羽エルさんをかたどった大型のオブジェクトを展開。ディスプレーには、2人のプロフィールが書かれている。

   ブース右側に、Hack2をイメージした3Dアイテム「Hack2のデスク」と「Hack2のイス」が置いてある。どちらも青を基調としたオブジェクトだ。

   これらはエルさんが制作した「ワールドクラフトアイテム」。購入すると、「ワールドクラフト機能」で使用可能だ。この機能は、プログラミング知識がなくともCluster内にバーチャル空間を制作できるもの。

   ブース内のオブジェクトに触れると、Cluster公式ストア「ワールドクラフトストア」内の販売ページを開ける。そこで購入できる。

   「Hack2のデスク」の上に広げられたノートには、カスマルが誕生する前のデザイン原案が描かれている。黄色いペン立てには、エルさん・カスマルが側面に描かれた「オリジナルノベルティペン」がさしてある。

   「Hack2のイス」は、黄色いクッションを備えた椅子。ワールド内に設置すれば、実際に座ることもできる。背もたれの上部には、カスマルをイメージした「耳」を据えてある。

「Hack2賞」を用意

   「ClusterGAMEJAM 2022 in AUTUMN」参加者に贈呈される賞は、賞金50万円の「総合大賞」や最大150チームに贈呈される「テーマ賞」などがある。

   Hack2からは、スポンサー賞の「Hack2賞」(1チームに贈呈)として、「ビタミン炭酸マッチ 10ケース(大塚食品)」、「頚椎・首・頭をやさしく支える健康枕 浪越タイプ(JCCショップ)、「512GB JetFlash 930C 超高速USBストレージ(トランセンドジャパン)」を用意している。

   コンテストへの参加は、個人でもチームでも可能。10月30日21時までエントリーを受け付けている。

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