長崎県小値賀町、独自の「共創型観光(コ・クリエーション・ツーリズム)」を推進

長崎県小値賀町、独自の「共創型観光(コ・クリエーション・ツーリズム)」を推進「何もない」からこそ特別がある島の、100年先を見据えた持続可能な島づくりが始動

令和8年5月13日
長崎県

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202605138943-O1-P9tG56Cm

 


「何もない」からこそ特別がある島の、100年先を見据えた持続可能な島づくりが始動 長崎県小値賀町、

独自の「共創型観光(コ・クリエーション・ツーリズム)」を推進 日本版持続可能な観光ガイドライン(JSTS-D)を踏まえた「観光振興計画」を策定

 

 

 長崎県北松浦郡小値賀町(町長:西村 久之)は、島の豊かな自然、歴史的景観、そして独自の文化を次世代へ継承しつつ、単なる観光客の誘致にとどまらず、町民と観光客が観光をとおして持続可能な観光のための新たな価値を共に創り出す「共創型観光(コ・クリエーション・ツーリズム)(※)」を核に据えた「観光振興計画」を令和8年3月に策定しました。

 「日本版持続可能な観光ガイドライン(JSTS-D)」のロゴマークを取得し、世界文化遺産「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の構成資産である野崎島におけるグリーンスローツーリズムや独自の古民家ステイ、農泊(民泊)など、持続可能で且つ、小値賀の暮らしや日常を付加価値の高い観光体験として提供する仕組づくりを行います。

※コ・クリエーション…さまざまな立場の人たちが対話しながら、新たな価値を「共に」「創る」ことを意味するマーケティング用語

 

 

 

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202605138943-O7-z68MhCyJ
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202605138943-O6-GRf641Eb

 

祈りの記憶が満ちる島「野崎島」の継承と満足度の高いツアーの推進

 本町の野崎島は、現在ではほぼ無人の島でありながら、世界文化遺産「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の構成資産である「野崎島の集落跡」を有し、その中に旧野首教会をはじめとする歴史的遺構と豊かな自然が重なりあう特徴的な島となっています。

 このような地域資源の価値を適切に伝え、かつ保全していくために、環境省をはじめとする各関係機関と連携し、西海国立公園と一体となった野崎島全体のインタープリテーション計画を策定し、100年先の未来へ美しい野崎島の自然と景観を継承できるよう推進します。

 世界文化遺産マイスターによるガイド・インタープリテーション(解説)を聞きながら、騒音・振動の少ない電気で走るグリーンスローモビリティで、野崎集落跡・旧野首教会・野首集落跡を巡るツアーや謎の巨石「王位石」トレッキングなど、様々な満足度の高いツアーを楽しむことができます。

 

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202605138943-O10-47rIrOCS

 

 

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202605138943-O11-dyTLVMKs
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202605138943-O12-9n1jBaOj
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202605138943-O13-pJ95x5Hz

グリーンスローモビリティツアー

 

 

 

 

「暮らすように旅をする」のその先へ

① 町民と来訪者の双方が幸せになるための小値賀町初の「観光振興計画」を策定

 小値賀町はこれまで、民泊や古民家ステイの先駆けとして、多くの高い評価をいただいてきました。しかし、急速な社会情勢の変化や、人口減少に伴う担い手不足により、「小値賀の日常」の維持はかつてない分岐点に立たされています。100年先の未来を見据えて、島の風景と文化を「産業」として持続させ、町民と来訪者の双方が幸せであるための共通の羅針盤として、初めて明確な振興計画を策定するに至りました。

 

② 観光の新コンセプト

 小値賀の従来のコンセプト「暮らすように旅をする」というフレーズは、今では全国的に類似的なものが普及しており、小値賀独自の輝きが埋もれてきています。そこで、他地域との違いを明確にするべく、従来のコンセプトの想いを継承しながら、このたび新しいコンセプトを再構築しました。

 

 

【新コンセプト】

「ほどけて、とけこみ、みちてゆく。人生の風待ちの港 小値賀」

 

 

 “心が「ほどけて」、島の日常に「とけこみ」、明日への力が「みちてゆく」。かつて遣唐使が次の航海への力を蓄えたように、小値賀はいつの時代も、人生の次の一歩を踏み出すための唯一無二の「風待ちの港」でありたい”という想いが込められています。

 

 

日本版持続可能な観光ガイドライン(JSTS-D)とは

 観光庁が国際基準に準拠して、各地方自治体や観光地域づくり法人(DMO)が持続可能な観光マネジメントを行うことができるよう策定したものです。このガイドラインに基づく取組を実施する地域は、その証としてロゴマークを取得することができ、対外的なアピールに活用できるほか、地域ブランディング力や国際競争力の向上が期待されます。令和8年3月時点で長崎県内の自治体として唯一「日本版持続可能な観光ガイドライン(JSTS-D)」のロゴマークを取得しました。サステナブルな観光地域経営のトップランナーとして、持続可能な観光づくりに取り組みます。

 さらに、JSTS-Dを基にした小値賀独自の「小値賀版持続可能な観光ガイドライン(OSTS-D)」も今回の計画に併せて策定を行いました。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202605138943-O21-8l6B1x96

 

 

公式HP等

◆小値賀町公式:https://www.town.ojika.lg.jp/index.html 

  ※観光振興計画については、下記QRコードか「小値賀町 観光振興計画」で検索
◆おぢか島旅(観光サイト):https://ojikajima.jp/

  

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202605138943-O18-8zS0mz9d
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202605138943-O17-U1k04x1y
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202605138943-O19-nFZ6R5FH

 

小値賀町の概要

 小値賀町は、長崎県五島列島の北端部に位置する離島で、小値賀島本島を中心に大小17の島で構成される火山活動によって生じた珍しい群島です。総面積は、25.46㎢で、島しょ部でありながら地形は平坦であり、複雑な海外線が織りなす美しい自然環境に恵まれ、島のほとんどが西海国立公園に指定されています。本町には、旧石器時代から人々が連綿と営み続けた歴史・文化があり、肥前風土記にもその名が記され、往古は日宋貿易船の寄港地でもありました。

 小値賀本島へのアクセスは、現在、定期便は船便のみで、交通の起点となっている佐世保市までは、フェリーが 1 日 2 往復、高速船が 1 日 2.5 往復運航し、所要時間はフェリーが 2.5 時間~ 3 時間程度、高速船は 1.5 時間~ 2 時間程度です。また、福岡からもフェリーが 1 日 1 往復運航しており、所要時間は約 5 時間です。

 

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202605138943-O24-E1yCFS0c

 

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202605138943-O23-Wyi15NS2

 

 

 長崎県では、県民の皆様が地域の魅力を再認識し、もっと好きになり、誇りに思えるような長崎県のブランド価値を見つけ、それを磨き続けていきながら、国内外へ発信していくため、長崎県の総体的なブランディングに取り組んでいます。

 その一環で作成したブランドロゴ・メッセージは、県内外への調査等から明らかとなった長崎県のブランド価値である「多様性⇔包容力」を具現化したものです。本県が元来持つ多様性は、人々の包容力を育て、そしてその包容力が、さらなる多様性を育んできたという、長崎県のブランド価値の本質である「人」を表現しています。

詳細は県公式HP(https://www.pref.nagasaki.jp/doc/page-744329.html)をご覧ください。

 

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202605138943-O22-Nk45jj14

 

配信会社から提供を受けたコンテンツやプレスリリースを原文のまま掲載しており、J-CASTトレンドが制作した記事ではありません。お問い合わせは配信会社・プレスリリースの配信元にお願いいたします。
共同通信PRワイヤー