オマーンの52億米ドル規模のFUTURE FUNDが、17億4,400万米ドル規模のプロジェクトを発表
記事配信日:
2026/07/16 17:07 提供元:共同通信PRワイヤー

このポートフォリオは、FFOからの5億8,500万米ドルのコミットメントと、約4億5,800万米ドルの現地投資を組み合わせたもので、再生可能エネルギー、先端製造、観光、ヘルスケア、医療技術、イノベーション、食品産業といった分野にまたがっています。
「このポートフォリオは、国家的に優先度の高い分野へ資本を誘導するとともに、オマーンが世界の投資家にとってより魅力的な投資先となるよう後押しするものです」と、Oman Investment Authorityの投資担当副社長であるMulham Al Jarf氏は述べています。同氏は、同ファンドが経済の触媒として、また信頼できる投資パートナーとしての地位を確立すべく取り組んできたと述べています。
このポートフォリオの中で国際的に最も重要な投資先として、オマーンがグローバルなサプライチェーンに組み込まれています。主力事業であるオリオン・ソーラーは、ソハール・フリーゾーンに年間生産能力6ギガワットの太陽電池およびモジュールの一貫生産施設を建設します。これは中東で初めての施設であり、太陽光発電のバリューチェーンの現地化における礎となります。これと並行して、Gallant Industrial Projectでは、電気自動車用バッテリーの中核部品であるリン酸鉄リチウム正極材を年間66,000トン生産し、オマーンを急成長中のクリーンエネルギーおよびエネルギー貯蔵市場へと結びつけることになります。
また、同ファンドは、観光、技術、食糧安全保障の各分野において機能構築を進めています。同ファンドは、約10キロメートルにわたる手つかずの海岸線に広がる複合開発プロジェクト「As' Sodah Island Resort」と、スタートアップ企業、ベンチャーキャピタル、研究者を一堂に集めるオマーン初の複合イノベーションハブ「Terminal 11」を支援しています。さらに、ewpartnersとFFOの共同ファンドを通じて、オマーンの海洋資源や牧畜資源を活用する動物用飼料メーカーのAlmaや、人工知能を活用して国家の重要インフラを保護するサイバーセキュリティ企業であるXCyberなどへの投資も行われています。
この政策パッケージは、世界有数の国際資本を国内に呼び込むことにもつながっています。FFOは、世界をリードするライフサイエンスファンドであるVivo Capitalと、国際的な観光・ホスピタリティ分野の投資会社であるCertaresに対し、それぞれ2億米ドルを出資するとともに、医療産業の現地化と医療の質の向上を目的として、資本金1億3,000万米ドルの新たなヘルスケア投資ファンドを立ち上げました。
大規模プロジェクトに加え、FFOはインキュベーション段階から初期成長段階、そして確立された企業に至るまで、成長のあらゆる段階にあるスタートアップや中小企業への支援を継続しています。
2024年に、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)後のオマーンの経済回復を促進することを目的として、資本金52億米ドルで設立された当ファンドは、オマーン・スルタン国内の重点分野に世界的な専門知識とノウハウをもたらす専門的なパートナーシップの構築を継続しています。これは、 FFOが、経済の多角化、ベンチャー投資、および外資誘致を通じて、「オマーン・ビジョン2040」の推進において果たす役割が拡大していることを浮き彫りにするものです。これらの投資機会に興味をお持ちの投資家、起業家、および機関投資家の皆様は、対象となるセクターについてご確認のうえ、当ファンドのデジタルプラットフォーム(www.futurefund.om)を通じてお申し込みください。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202607162676-O1-9BFp4Fa6】
(日本語リリース:クライアント提供)
PR Newswire Asia Ltd.
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202607162676-O2-K4i3k6YV】
PR Newswire
1954年に設立された世界初の米国広報通信社です。配信ネットワークで全世界をカバーしています。Cision Ltd.の子会社として、Cisionクラウドベースコミュニケーション製品、世界最大のマルチチャネル、多文化コンテンツ普及ネットワークと包括的なワークフローツールおよびプラットフォームを組み合わせることで、様々な組織のストーリーを支えています。www.prnasia.com
配信会社から提供を受けたコンテンツやプレスリリースを原文のまま掲載しており、J-CASTトレンドが制作した記事ではありません。お問い合わせは配信会社・プレスリリースの配信元にお願いいたします。