令和8年度「優秀公邸料理長」22名が受賞
記事配信日:
2026/10/05 13:00 提供元:共同通信PRワイヤー

令和8年度「優秀公邸料理長」22名が受賞
世界各地で日本の外交を「食」で支える在外公館料理人の功績を表彰
2026年10月5日
一般社団法人国際交流サービス協会(IHCSA、理事長:河守孝始)は、2026年10月1日(木)、外務省にて行われた「在外公館料理人に対する外務大臣表彰」において、在外公館料理人22名が表彰され、「優秀公邸料理長」の称号を認定されたことを発表しました。
「在外公館料理人に対する外務大臣表彰」は、在外公館における外交活動を料理の面から支えてきた在外公館料理人の功績を称えるものです。特に優秀かつ貢献度の高い在外公館料理人には、「優秀公邸料理長」の称号が認定されます。
在外公館料理人は、大使館、総領事館、政府代表部などの在外公館において、公邸で行われる会食等の調理業務を担っています。在外公館長が現地の政財官界の関係者や各国外交団などを招いて行う会食は、人的関係の構築や情報交換など、外交活動における重要な機会の一つであり、在外公館料理人は質の高い料理の提供を通じて、その活動を支えています。
在外公館料理人に対する外務大臣表彰は1985年度から実施されており、2008年度からは「優秀公邸料理長」の称号の認定が行われています。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202610057265-O1-zj55mCeP】 茂木敏充外務大臣と受賞者の集合写真(外務省提供)
令和8年度「優秀公邸料理長」受賞者(敬称略、50音順)
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M108956/202610057265/_prw_PT1fl_Oy6k40Zc.png】
※長期間にわたり在外公館料理人を務めたことに伴う再表彰者
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202610057265-O2-I4s9JxB6】
在外公館での会食の様子
「食の外交官」として外交活動を支える在外公館料理人
2026年1月から、新たな「在外公館料理人制度」が開始されました。新制度では、料理人は在外公館と業務委託契約を締結し、公邸等における会食のための調理業務に加え、日本の食文化や日本産食品のPRなどを担います。
2026年1月には21名、同年4月には31名の計52名の料理人が「食の外交官」として世界各地の在外公館へ赴任しました。
小林秀行 一般社団法人国際交流サービス協会 公邸料理人事業 総括責任者 コメント
「今回、『優秀公邸料理長』の称号を認定された皆さまに、心よりお祝い申し上げます。
在外公館料理人は、料理人として培ってきた技術と経験を生かし、世界各地の在外公館において、日々の外交活動を食の面から支えています。今回の表彰を通じて、在外公館料理人が外交の現場で果たしている役割を、より多くの料理人の方々に知っていただく機会になればと考えています」
「海外で経験を積みたい、新たな環境で料理人としての可能性を広げたいと考える方々にとって、在外公館料理人という仕事がキャリアの選択肢の一つとして広く知られていくことを期待しています」
【第六回在外公館料理人公募受付中】
在ブルネイ日本国大使館/在ラオス日本国大使館/在メダン日本国総領事館/在タジキスタン日本国大使館/在バルセロナ日本国総領事館/在ユジノサハリンスク日本国総領事館の六公館の在外公館料理人を現在公募中です。
応募締切は令和8年10月9日(金曜日)まで。
詳しくはこちらの応募要項をご覧ください。
【2026年度在外公館料理人事前登録】
「在外公館料理人」事前受付サイトを設置しています。具体的な公募発表の前に、事前に希望者が登録をできるシステムです。
事前登録はこちら
在外公館料理人(公邸料理人)について
大使館や総領事館等の在外公館で外交の一翼を担う在外公館料理人の役割が日本の食文化や日本産食品の発信という観点から重要性を増している。
恒常的に質の高い料理人を確保し、料理人が「食の外交官」として、しかるべき報酬を得て、キャリア形成もしやすくなる仕組みを整え、より誇りをもって業務に取り組めるよう、令和8年1月より、新たな「在外公館料理人制度」が開始。
従来の制度では、料理人は大使や総領事と私的契約を締結し、公邸等での相手国要人等との会食のための調理業務に従事していたが、新制度では、在外公館と公的契約(業務委託契約)を締結し、「食の外交官」として、従来の調理業務に加え、日本の食文化や日本産食品のPR、風評被害対策等を積極的に実施する。
一般社団法人国際交流サービス協会(IHCSA)について
1960年代後半の日本の国際的地位向上を背景に、IHCSAは1970年、国際交流と国際理解促進への貢献を目的に外務省の許可を受け設立されました。外国人招待受入、渡航業務、国際交流基金事業、在外公館派遣員・専門調査員派遣など多様な事業を展開し、外交を側面支援。2013年に一般社団法人へ移行しました。
日本政府が行う海外からの招聘プログラムや国際会議などの国際交流活動に積極的に貢献することによって、政府の施策に応じた広い国際相互理解と相互親善に寄与することを活動の目的としています。
ウェブサイト: 「在外公館料理人(公邸料理人)」
一般社団法人 国際交流サービス協会(IHCSA)
<このリリースに関するお問い合わせ先>
IHCSA「在外公館料理人」広報窓口 パルテノンジャパン株式会社 アレン・パーカー
ihcsa-ryorinin-pr@parthenonjapan.com
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