「音声をスクショ」できるNothing新作イヤホン。1.5万円のレベルじゃないわ

※こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。
音楽は好きだけど、失くしたらショックだし、1万円以下のお手頃価格のプロダクトで十分。そう思って、最近まで大手ブランドのワイヤレスイヤホンを使ってました。
でも、この商品が新発売されるプレスリリースを見かけて、「これは、私のためのアイテムだ!!!」とビビッときて。気がつけばポチってたのがこちら。
Nothing (ナッシング) から今年7月に新発売されたワイヤレスイヤホン「Ear (3a)」です。
Nothing製品はかっこいいな〜と思っていましたが、今まで買ったことがなくて。「正直、性能はどうなん?」と不安を感じていましたが、そんな心配は杞憂に終わりました。
この記事で、詳細をレポートしていきます!
デザイナーズなスケルトンボディ、おしゃれだな

Nothing(ナッシング)社は、2020年にOnePlusの共同創業者であるカール・ペイ氏がロンドンで設立した、イギリス発のテクノロジー製品ベンチャー企業。
デザイン性と機能性を兼ね備えたスマートフォンやヘッドフォン、イヤフォンなどを生み出す、チャレンジングな会社です。

今回購入したのは、「Ear (3a)」。
Nothingの代名詞とも言えるスケルトンボディは相変わらずかっこいいなぁ。ガジェットみは満載なんだけど、どこか芸術品のような味わいも感じられます。
シュリンク包装のイメージと、錠剤を入れるカプセルのかたちをミックスさせたデザインなのだそう。

「Ear (a)」から、サウンドクオリティも機能もアップデートしているものの、価格は1万5800円程度と手が届きやすい。デザインと機能と価格のバランスのちょうどいいところをついています。
装着した感じは主張控えめで、オンオフ問わずいろんなシーンで活躍してくれそうです。
カラーは「Ear (a)」にもあったブラック、ホワイトに加えて、目を惹くイエロー、ピンクが仲間入り。遊び心を楽しみたい人はぜひチェックしてみてください〜。
聞き漏らせない音声を“秒でキャプチャ”できる

「Ear (3a)」のことを「私のためのアイテムだ」と感じた最大の理由は、本商品から追加された、オーディオスナップショットでのサウンドキャプチャ機能にあり!
編集者・ライターという職業柄、アポイント取りなどの約束事や、記事のチェックバックを電話やオンライン会議などで口頭で受けることがしばしばあって。
状況によってはメモが取れなくて、ヒヤヒヤしてしまうことがありました(本当はメールなどエビデンスが残る媒体でお返事して欲しい)。
でも、「Ear (3a)」があればもう大丈夫。

イヤホン両方のバッズ(棒状の部分)をつまむだけで、音声録音がスタート。終了したいときも同じ動作をするだけ。「録音したい」と思った瞬間から数秒以内には録音が開始できます。
記録された音声は「Nothing Xアプリ」に保存されるので、後から聞き直すことが可能なんです。文字起こしもしてくれますよ!

スマホにも録音機能はついていると思うのですが、正直、私は現在使っているiPhoneのどこを操作すれば、すぐに録音が開始できるのか把握できてません…。
なので、イヤホンさえつけていれば、焦らず秒で録音ができちゃうという画期的な機能は私に刺さりまくり!!!「こんなの待ってた〜!」って感動しちゃいました。
ちなみに、最大2時間の通話やオンライン会議を録音可能。録音を始めるときには通知音が鳴って、録音していることをあなたと相手にお知らせする仕組みです。
仕事で電話をする機会の多い営業職の方や、エンドユーザー向けのビジネスをされている方にも向いているのではないでしょうか。
パワフルなサウンド、つよつよノイキャンにご執心

「Ear (3a)」が私の心を掴んで離さない理由はまだまだあります。
まずは、さらにパワフルになったサウンド。
「Ear (a)」より大型化した12mmダイナミックドライバーのおかげで、より深みのある低音と、細部まで鮮明なサウンドを聴けるようになりました。
ワイヤレスハイレゾオーディオにも対応し、LDACコーデックをサポート。最大24bit/96kHzの高音質再生により、音楽本来の豊かさとバランス、原音に忠実なサウンドを楽しめます。
また、「Nothing Xアプリ」に搭載されたイコライザーの詳細設定モードでは、8バンド対応による細かな音質調整やEQプロファイルの共有も可能。
自分好みのリスニング体験を追求できますよ。

そして、低音域から高音域まで対応したアクティブノイズキャンセリング機能。
これがすごくって、今まで使っていたイヤホンとはわけが違ったんです…。
試しに通勤途中の電車の中で試用してみたのですが、着けた瞬間、外界の煩わしさから解き放たれる心地よさを味わえました。
電車内の騒々しさやガタンゴトンという運行音はほぼ消失。だけど、車内アナウンスのような聞き逃してはいけない音だけはスッと耳に入ってくる。
これはちょっと鳥肌たちました。これまで使っていたイヤホンとのギャップなだけなのか?はわからないですが、めちゃめちゃ驚いたポイントです。
ちなみに、ノイキャンを手動オフするときの効果音が、“女性のため息”のような音だと知らなくて…。心霊現象かと思って、電車の中でひとりビビり散らかしてしまったことは、秘密です(笑)。

注意点としては、イヤホンがしっかり耳の穴にフィットしていないと、パワフルサウンドもノイキャンも感じづらいということ。
サイズ違いのイヤーパッドも付属しているので、自分の体に合わせて調整して、最新イヤホンの技術を余すことなく味わいましょう。
いやー、ちょっと背伸びした食事を楽しむくらいの金額で、こんなにイヤホンライフのレベルが上がるとは。思い切って買い替えてよかった。
素敵なアイテムに巡り会えてしあわせです。
長時間つけても快適。クリップ型オープンイヤーイヤホン「CMF Clip Pro」
デザインに一目惚れしたヘッドホン。Nothingのヘッドホン「Headphone (a)」
Photo: 山田いせ
Image: Amazon
商品のデザインや仕様、価格、パッケージなどは執筆当時のものです。変更されている場合がございます。
文・Yuki Tanaka
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