料理上手が愛用する「下村工業の千切り器」。にんじん1本を約1分で細切りにできて、野菜を食べる回数が増えました

レシピのしおり
関東の小さな戸建てで夫・娘・猫と暮らす家庭料理ライター。執筆歴は10年以上。調理や撮影を通して、さまざまなキッチン道具を使ってきました。流行も追いつつ、惹かれるのは機能と佇まいを兼ね備えた「知られざる優秀な一品」。そんなキッチン道具をじっくり発掘するのが好きです。「レシピ本と料理のnote」運営中。
にんじんや大根を細く切った、シャキシャキ食感のサラダっておいしいですよね。
わが家でもよく作るのですが、以前使っていたスライサーでは好みより太めの仕上がりになってしまい、結局いつも包丁で刻んでいたんです。
そんな手間をなくしてくれたのが、ネットで見つけたこちらの千切り器でした。
下村工業の「快速細千切り器」

下村工業 「プログレード 快速細千切り器」 2,090円(税込)
下村工業の「プログレード 快速細千切り器」は、野菜を往復させるだけで、約1.3mmの細い千切りができるアイテムです。
同シリーズには、2.0mmの「快速千切り器」や5.0mmの「快速太千切り器」もあり、作りたい料理に合わせて細さを選べます。
編集注:一部の公式情報では約1.2mmと記載されており、表記に差があります。

スライサーの先端は、ボウルに引っ掛けられる突起状になっています。

持ち手は、水平から少し下がった角度に。
幅が広いので手でも持ちやすく、ボウルに掛けたときも安定しました。
力を入れなくても、細さのそろった千切りができる

とても細かい刃が2列にわたって付いていて、押したときも引いたときも千切りができる仕組み。
往復どちらでも切れるので、動きにムダがなく、テンポよく切り進められます。

刃の切れ味がよく、ほとんど力を入れなくてもスッと切れるのもうれしいところ。

にんじんをスライサーにのせてすべらせていくだけで、細さのそろった千切りができました。
切り口もきれいで、食べてみるとシャキシャキとした食感。
キャロットラペや大根サラダなど、生のまま食べる料理にもぴったりです。
にんじん1本を何秒で切り終わるか試してみた

実際に、にんじん1本がどれくらい手早く千切りになるのか、時間を測ってみました。
結果は1分2秒。
私が包丁で同じ細さに切るより、かなり短い時間でにんじん1本分の千切りが完成しました。
忙しい日はもちろん、たくさん作り置きをするときにも重宝します。
目詰まりはあるけれど、手入れは簡単

スライサーを使っていると、どうしても少し野菜クズが残ります。
こちらは、先ほどのにんじん1本分の千切りを作り終えたときの様子です。

裏側を見ると、刃の間にも少し野菜が詰まっていました。
ただ、スライサーをボウルの縁にトントンと何度か軽く当てると、詰まっていた野菜がポロッと落ちてくれました。
あとは水洗いするだけで、残った野菜クズもきれいに落とせます。
これまでのスライサーでは、詰まった野菜を指でつまんで取り除いていたので、それに比べるとずいぶんラクです。
また、本体が黒いので、にんじんの色移りが目立ちにくいのも使いやすいと感じたポイントでした。
キャロットラペが食卓の定番になった

この千切り器で切ったにんじんで作るキャロットラペは、細くてシャキシャキとした食感がおいしいんです。
食卓にキャロットラペが登場する回数が増え、にんじんを買う頻度も以前より上がりました。
包丁で細く刻む手間がなくなったことで、以前より野菜をたくさん食べるようになったと実感しています。
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