サラリーマンが抱える不安の大きさにも「格差」

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社会経済生産性本部メンタル・ヘルス研究所が2006年9月4日に発表した「産業人メンタルヘルス白書」によると、現状に不安を感じているサラリーマンと、あまり感じていない人との格差が98年度以降、広がっていることが分かった。91年度から05年度にかけて、大手企業の男性社員10万人、延べ140万人を対象に調査した。約400に及ぶ調査項目から「不安」に関する回答を「不安度」として10点満点で数値化した。「不安度」の平均得点は98年度を境に上昇し、点数の分布度合いを表す「標準偏差」の値も上昇した。点数のばらつきも大きくなっており、不安の感じ方にも「格差」が表れている。

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