東証とロンドン証取が新興企業向けの新市場創設で合意

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東京証券取引所グループは2007年10月30日、ロンドン証券取引所(LSE)と共同で新興企業向けの新たな市場を創設することで合意した。新市場は、たくさんのリスクを負える「プロ」の投資家向けに新たな投資機会を提供するとともに、新興企業に新しい資金調達の機会を提供する。08年中に新市場を運営する合弁会社を立ち上げる予定で、東証では「現在、金融審議会でプロ向け市場について議論されていることもあり、その様子をみながら(設立日時は)具体的に詰めていきたい」と話している。LSEは1995年にAIM(Alternative Investment Market)市場を開設。世界最大級の新興市場に育てた実績があり、新市場はそのノウハウを活かしていく。東証の斉藤惇社長兼CEOは「新市場の創設で、日本と世界の投資家、資金仲介者が東京に集まり、東京が新たなビジネス・コミュニティーの中核になることを期待している」としている。

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