新銀行東京、08年3月期の累積赤字1016億円に

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   東京都に400億円の追加出資を要請している新銀行東京が2008年3月期で、累積赤字が1016億円に達することがわかった。2008年3月6日、津島隆一代表が開会中の都議会に資料を提出した。融資の焦げ付きが収まらず、07年12月末までに融資先の約600社が破綻し、86億円が回収不能の状態という。累積損失は、新銀行設立時に東京都が出資した1000億円を上回り、民間出資分を含めた出資合計の1187億円の9割超に広がった。
   津島代表はこの日、経営状況を説明するとともに、追加出資について議会に理解を求めた。しかし、都議会民主党などは出資の根拠や再建策の妥当性など、なお説明不足としている。

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