金融庁、日本ファースト証券の登録取り消し 投資家の資金を保全

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   金融庁は、2008年3月14日に東京地裁に申し立てていた日本ファースト証券への破産手続き開始と保全管理命令の申し立てが19日に受理されたことにともない、19日に同証券の金融商品取引業者の登録を取り消した。
   金融庁は07年12月、外国為替証拠金取引(FX)で投資家から預かった資金を分別管理しておらず、また自己資本比率が規制の100%を下回るなどの理由から、2度目の行政処分を課していたが、経営状態が改善されなかった。有価証券取引と商品取引については保全されているが、FX取引の証拠金が不足している状況にあったため、金融庁は「2月末時点で同社の財務状況は資産超過だったので、投資家の資金を保護するために破産を申し立てた」(証券課)としている。

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