野村証券社員がインサイダー取引 4000万円を不正取得

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   野村証券の社員ら3人がM&A(企業の合併や買収)などのインサイダー情報をもとに、21の銘柄の株式を売買して4000万円前後の利益を不正に得ていた疑いがあることがわかった。証券取引等監視委員会が調査を進めている。

   インサイダー取引の疑いがあるのは、野村証券で企業情報などを取り扱う部署に所属する30歳の中国人男性とその知人。社員は現在、香港勤務という。

   野村ホールディングスは2008年4月22日、「グループの海外法人に勤務する外国人社員に対して、証券取引等監視委員会の任意調査が行われているのは事実。個人的な行為とはいえ、会社としても誠に遺憾。当局の調査には全面的に協力していく」とのコメントを発表した。

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