アントニオ猪木 元気な挨拶が教育の基本

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   元プロレスラーのアントニオ猪木さんが2008年5月11日に更新したブログで、親と教師、そして生徒を巡る問題について語った。

「現場では非常にストレスをもった先生が多いようです。
そのストレスの原因は何なのかはいろいろあるかと思いますが、
一つには信頼関係がないということではないでしょうか」

   以前、猪木さんのもとに子供を持つ母親から、「(我が子の担任が)元気のない先生で心配です」という相談が寄せられ、猪木さんは「お母さんが先生に元気を与えてください」とアドバイスをした。すると現役の先生からのコメントがあり、教育問題について考えるきっかけとなったようだ。

「俺達がガキの頃は先生というのは絶対的な存在だったけど、
その辺の先生と生徒と家庭の関係が崩れて、
先生が生徒と家庭の板挟みになってどうしたらいいのかわからない。
三者に信頼関係がないから、ちょっとしたことで不信感を抱いたり、
とんでもない要求をしてみたりと」

   先生、生徒、家庭の信頼関係を築くことが大切だと主張した。それにはどうしたらいいのか、猪木さん流の対策はこうだ。

「三者コミュニケーションをとることが大事で、
コミュニケーションのとり方も人それぞれだとは思いますが、
まずは元気な挨拶から始めましょうよ」
「元気な挨拶されて嫌な人なんていませんよ。
何かが急に変わることはないかもしれませんが、
出来ることを一歩ずつ変えていきましょう」

   いつも元気な掛け声で会場を沸かせる猪木さんらしいアドバイスで締めくくった。

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