2歳男児の心臓移植、米大学が受け入れ拒否

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   東京都内の男性が三鷹市の会社員片桐泰斗さん(31)の長男、鳳究(ほうく)ちゃん(2)の心臓移植を米コロンビア大に依頼したところ、拒否されていたことがわかった。2009年4月15日付読売新聞が報じた。

   日本では臓器移植法で15歳未満の臓器提供を認めていない。そのため年間移植件数の5%まで外国人を受け入れている米国に行くしかない。同紙によると片桐さんは同大側から「5%枠は埋まった」と伝えられた。これまでは1、2人の超過は黙認されていたが、世界保健機関をはじめ、渡航移植を自粛するよう呼びかけていることが影響したようだ。

   自民、公明両党の幹事長らは4月15日朝、都内で会談し、子供への臓器移植に道を開くため、臓器移植法改正を目指すことで一致した。患者家族から一日も早く改正を求める声が高まっている。

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